ゴルフの悩ましいところは、練習した時間に比例して、必ずしも上達するとは限らないことではないでしょうか? 10年以上やっているのにスコア100を切れないというのは、よくある話です。 上達しない理由は様々ですが、大半の方はその理由が分からず苦労しているのではないでしょうか。 伸び悩む人たちを客観的に見てみると、全員に共通するある特徴があるそうです。 そこで今回は「上手くなれない人」の特徴とされる3つの例をご紹介します。 自己流での練習にこだわる最も多いのが、「自己流」にこだわることではないでしょうか。 ゴルフスイングは独特の動作が必要で、誰にも習わずにクラブを振り始めると、間違いなく変なクセがつきます。 多くのゴルファーは、「最初に基本を習っておけばよかった」と思うことが多いそうです。 一度体に染み込んだ動作を変えるのが非常に難しいことは、みなさんよくご存知だと思いますので、初めの段階もしくは途中の段階で、一度インストラクターに習うのがおすすめです。 ゆっくり打つことができない本人はゆっくり振っているのに、はたから見ると動きが速いと感じたことはありませんか? 自分がどのようにスイングしているのかを把握できていないと、上記のケースが起こることが多いです。 速く振ることで、動作の曖昧さを目立たないようにしています。 「もっとゆっくり」と言っても、頭の中で自分のスイング動作を明確にできていないと、意外とスピードを落とせないものです。 色々な情報に手を出しすぎているゴルフ雑誌やYouTubeのレッスンをたくさん見ているものの、いざプレーするとイマイチというゴルファーも少なからずいます。
このケースは、情報過多でわけがわからなくなっている場合が多いのですが、本人はそれに気付いていない可能性が高いです。 そもそもゴルフのスイングにはいくつかタイプがあり、自分に向いているタイプがあります。 本来は、自分のタイプを見極めてから練習するものです。 ところが、大半の方は様座な知識を詰め込んでしまい、自分がどんなスイングタイプなのか、といったことがおざなりになってしまっています。 まずは自分のスイングタイプを知り、その一点に集中して練習することが大切です。
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