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2023年規則では複数の規則違反をした場合に罰を重ねて課すのかどうかに関する規定が分かりやすくなりました。
複数の規則違反があった場合、2つの違反行為の間に介在する出来事があれば、別々に罰を課します。2つの規則違反の間に介在する出来事がなければ、1つの罰を課します。 この介在する出来事には2つあります。一つはストロークを完了したこと、もう一つは違反に気づいたこと、です。 【1つの罰の例】 ストロークプレーで、バンカー内の球をプレーする前に素振りをしたら、クラブヘッドでそのバンカーの砂に触れてしまいました(規則12.2b違反で2罰打)。続けてさらに素振りをしたら、またクラブヘッドが砂に触れてしまいました(規則12.2b違反で2罰打)。この場合、2つの違反の間に介在する出来事がないので、1つの罰を適用し、プレーヤーは2罰打を受けます。 【複数の罰の例】 ストロークプレーで、バンカー内の球をプレーする前に素振りをしたら、クラブヘッドでそのバンカーの砂に触れてしまいました(規則12.2b違反で2罰打)。そしてプレーヤーは球をストロークしましたが、バンカーから球を出すことができませんでした。その後で次のストロークを行う前に素振りをしたら、またクラブヘッドが砂に触れてしまいました(規則12.2b違反で2罰打)。この場合、2つの違反の間に介在する出来事(ストロークを完了した)があるので、それぞれの規則違反に罰が課せられ、プレーヤーは合計で4罰打を受けます。 【よくある質問】 ストロークプレーで、プレーヤーがインプレーの自分の球を蹴飛ばしてしまいました(規則9.4違反で1罰打)。この場合、球を元の箇所にリプレースしなければならないのですが、リプレースせずにプレーした場合は誤所からのプレーとなります(規則14.7違反で2罰打)。この場合、介在する出来事があったがとうかにかかわらず、罰は重課されず、プレーヤーは合計で2罰打を受けます(規則1.3c(4)例外)。 名古屋でゴルフスクールを探している方はこちら
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